これまで私はニューヨーク以外でも、人種のるつぼと呼ばれるロスにも長い間住んでいたのだが、ロシア街というのは一度も訪れたことはなかった。私がロシアといって連想できるのは、ピロシキ、ボルシチ、コサックダンスぐらいである。今回は、ニューヨークに住んで10年近い葉さんにエスコートしてもらえるので心強い。
さて、ブルックリンのロシア街は、地下鉄B、Q線の終点にほど近いBrighten Beachにある。地下鉄を降りると、そこはロシアン・コミュニティ。高架の下は様々なロシアのお店が軒を並べており、異国情緒満点だ。
高架の下は、このようにフルーツや野菜を売るマーケットが多かった。
それにしても、色鮮やかなレッドペッパー。辛そうだ。
そして毛皮のお店がやたら多い。通りがかりに見かけるおばあさん達もみんな毛皮フカフカの帽子をかぶっている人が多く、なんだか濃厚。。。さすが、寒いお国は冬のファッションが違うわ。
何が書いてあるのかチンプンカンプンだが、刺さっているビデオテープから、ビデオショップと判断。
そしてここ、Brighten Beachのロシア街ではキャビアやイクラが安い。イクラをクレープに巻いて食べる料理もあるのだとか。安いのでわざわざここまでイクラを買いに来る人もいるらしい。
ところで、「イクラ」という言葉は実はロシア語の外来語だったというのをご存知だろうか。イクラは、икраと書く。そして、今月のノルマ達成、という「ノルマ」もロシア語とか。ノルマは、норма と書くそうだ。知らず知らずのうちに、私達もロシア語使ってたんですねー。。。
そういえばロシア語ではい(Yes)は、Да(ダー)と言うらしい。ダーッ!!猪木♪ボンバイエ!って感じね。
そしてちなみにボンバイエ、とはコンゴ民主共和国(旧ザイール)のリンガラ語で、「奴を殺せ!」という意味らしい。
話が脱線しすぎ。ダーッ!!
気を取り直して、ロシア街。
しばらく歩くと、お惣菜屋とか、ベーカリーとか、おもしろそうなお店がいっぱい出てきたので片っ端から覗いてみる。
でかいラズベリージャム発見。果肉がいっぱい入ってておいしそう。でもこのサイズ、2年は持つか・・・?!
こちらは手作りハムを物色中の葉さん。グルメな葉さんのお眼鏡にかなうのはどのハムだ?
私も弁当のおかずにと、ソーセージを購入。スライスして野菜と一緒に炒めたらおいしそう。
こちらはユダヤ系のマーケットでも見かける魚の燻製。しかし、このサバの燻製、どうやって食べるんだろう。英語あまり通じないのでそんな込み入ったこと聞けないし。。。謎は深まるばかり。
そして心ときめくお惣菜屋さん。どれもおいしそうなのだ。この目玉焼きが載ったハンバーグに目が釘付け。。。そして誘惑に耐え切れず買って帰ることに。でもでっかいハンバーグに目玉焼きがついて2ドル弱という値段はお得。味もメンチカツっぽくてイケる。
しばらく買い物を楽しんだ後、海辺に向かってみた。ブライトン・ビーチというだけあり、夏は泳げる海水浴場のようだ。しかし、寒風吹き荒ぶ中でのボードウォークはさびしげで、速攻で退散。
最後に、寒かったので暖を取ろうと入ろうとしたカフェ。。。しかし、看板からメニューから全てロシア語で、中はけっこうひしめいて混んでいたのでさすがに好奇心旺盛な私達も入る勇気はなく、そのまま退散。。。



NY飽きない所ですね。「ダー」の露文字はいかにも「ダー」っと言ってる感じが出てておもろい。
「元気ですか〜!」猪木ボンバイエ最高
奈良への出張お疲れ様です。
そうですね、確かに、Даって、ダーッぽいですよね。元気ですか〜!Да 〜!!
そういえばこの前電話した件、ほんとでしたよ。すごすぎます。
ロシアン街は予想以上に楽しかったです。お惣菜はマジで日本人の口に合うよ。目玉焼きの前のハンバーグは、中にスライスされたマッシュルームととろけるチーズが入ってて、レンジでチンしたら最高でした!!うーむ、また行かなくちゃ。