さて、クリスマスツリーの点灯は今年で75周年。今年のイルミネーションは白熱電球に代わって発光ダイオード(LED)が採用された。このLEDを使用したライトは従来の白熱電球と比較し電力を半分以下に抑えることができるという省エネ仕様になっている。発光ダイオードになったせいか、イルミネーションも例年より色鮮やかに感じる。
頂点にある、キラキラ光るお空の星は、スワロフスキー社のクリスタル。どうりでドでかい看板が真横にあると思った。
ちなみに、20世紀中には不可能と言われた発色の難しい「青色発光ダイオード」を発明したのは日本人研究者ということをご存知だろうか。世界中の人々が注目するツリーに日本人が発明した発光ダイオードが使われているなんて、すごいなーと感心してしまった。
ロックフェラーセンター向かいのビルはスノーフレークのイルミネーションに包まれ、幻想的ムードいっぱいである。
ライトアップされたツリーまでは天使達が道案内をしてくれる。
今年はニューヨークも排ガス規制の一環としてイエローキャブにハイブリッドカーを導入したり様々な環境対策をいち早く実践してきたが、今年を締めくくるツリーにもしっかりエコロジー対策が施されているとは、なかなかである。世界中が注目するニューヨーク、環境保護の観点からも世界をリードする存在になってほしい。


