2007年02月13日

な、な、な、なんと。。。

ニューヨークに来て半年。見るもの見るもの新しく、いつもいろんな体験ができて楽しい日々を過ごしていた私だったが、今回もまた、ニューヨークならではの体験をすることになってしまった。

去年の10月ぐらいから、原因不明の虫刺されに悩まされていた私。何が原因なんだろうか、と思いつつもほったらかしにしておいたのがいけなかった。虫刺されは日々激しくなり、朝起きると必ず5,6箇所刺されている。先月1週間ユタに出張に行っていた時は何もなかったのに、帰ってきた日にまた数箇所刺され、これは明らかにおかしい、とネットで調べ始め、わかったのは。。。

インターネットで調べた結果、「ニューヨークでBedbug大発生」という記事を多く見つけた。状況を読んでいるとどうもこれに間違いない。で、Bedbugって何だろう、と辞書を引くと。。。「南京虫(トコジラミ)」と書いてある。な、な、な・・・南京虫。。。?!南京虫って、原爆投下直後の不衛生な日本で発生してた、あの虫?進駐軍がDDT使ってやっつけたやつ?!私の頭の上では、大きな「はてなマーク」がいっぱい。東南アジアの安宿でというならともかく、21世紀のニューヨークで???ありえん。。。まあ記事を読んでいるうちに、衛生上というのは関係なく、マンハッタンの高級コンドやホテルでも発生しているとあったので、そんなものなのかと少し安心した。この2年ぐらいで大発生し、マンハッタンでも1週間に120件ほどの電話が業者にかかっているとニュースで読んだ。

でもホントに南京虫なのかなぁ・・・ノミとかダニじゃないのかなぁ・・・現実に目をそむけたい潜在心に邪魔されながら、恐る恐るネットで調べた通り隠れ場所を探してみたら!!いたのだ、ホントに南京虫が!5、6匹が身体を寄せ合って昼寝していた。ぎゃーー!!!あまりのショックに、さすがのカメラ小僧の私も写真を撮るのも忘れスプレーかけまくり。しばらく呆然として、やっと我に返ったとき、事の重大さに気がつきぞっとした。。。インターネットで調べた限り、南京虫は相当駆除が困難な害虫なのだ。大家さんに頼んで、なんとか害虫駆除業者と話はさせてもらったものの、準備がこれまたすごく大変で。。。

かなり長くなりそうなのでこれから何度かに分けて書くことにします。南京虫日記。まずは南京虫とは何ぞやなど。南京虫は別名トコジラミとはいうものの、シラミ目ではなく、カメムシ目の昆虫で、早い話が吸血カメムシである。カメムシ同様臭いにおいも出す。カメムシというだけでもこわいのに、それが血を吸うなんて、ああ想像しただけでもイヤだ。刺咬されると、激しいかゆみが生じる。大きさは6mmぐらいで、けっこう大きくはっきりと目視できる。南京虫は夜行性で、夜中に人間の体温にひきつけられやってきて血を吸う。南京虫は麻酔性のある唾液を体内に注入するため刺された時は痛みを感じないのでますます性質が悪い。。。しかも一回の吸血で10分も血を吸っているという、なんとも図々しい虫である。献血さえ一度も行った事がないのに、ちゅ-ちゅ-10分も吸ってるんじゃないよ。

写真見つけました。こんなやつです。エグいのでサムネールにしました。
Bedbugzoom.jpg

それにしても、ベッドバグというと何だかかわいらしいイメージさえする名前だが、「南京虫」「トコジラミ」と聞くと名前だけでもこ憎たらしい感じがするから言葉とは不思議なものである。

この続きはまた明日。。。


posted by Stray Cat at 16:11| Comment(7) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
 うわーっ!!な,な,な・・・南京虫!
 常夏の南京虫部屋でウナコーワクール塗って我慢しとったんかい!?
 ア・・・アホだ,アホすぎる.orz
 しかし,何とも意外な面白い展開.
 頑張るんだ,ニュー・ニューヨーカー!o(^-^)o楽しみにしてるぞー
Posted by tsuna at 2007年02月14日 20:41
tsunaさん

私はウナコーワクールが2本なくなるぐらいまで南京虫と気がついていませんでした。かなりおバカかも。。。こんな真冬に虫刺されの薬2本も使い切るなんておかしいですよね。早く気づけって。。。
Posted by 管理人 at 2007年02月14日 21:31
南京虫といえば昔よくさされましたよ。
背中いっぱい刺されたこともありました。
マットレスの裏側に隠れていて、暗くなるとでてくるんですよね、思い出しただけでもムズムズしてしまいますよ。
ベットごと日光浴させたりしてましたけど、なかなかしぶとかったと記憶しています。
お大事に。
Posted by kabuyan at 2007年02月14日 22:09
kabuyanさん、

そうなんですか?!昔刺されたことがあるんですね。そうです、これがかなりかゆいんですよね。。。治るのに2,3日かかるし。

個人レベルではどうしようもないので、業者を呼んで駆除してもらうことにしましたが、1度だけでは全部退治できないことがあるらしく、場合によっては、2,3回業者に来てもらわないとだめなようです。あー、頭が痛い。。。
Posted by 管理人 at 2007年02月15日 01:15
南京虫とは大変でしたネ!やはり異常気象の気候のせいですかネ?
虫に負けずにニューヨーク生活頑張って下さい
(^o^)/
Posted by ノブ at 2007年02月15日 09:14
ノブさん
ご声援ありがとうございます。今週の土曜日駆除の業者が来ます。なんとか一回で駆除がすんだらいいのですが・・・早く平穏な日々を取り戻してカフェ巡りなどがしたいです。

Posted by 管理人 at 2007年02月16日 01:31
ご訪問頂き有難う御座います。
トコジラミの駆除は結構大変です。虫自体は、市販のエアゾールを掛けると、簡単に駆除出来ますが、どこのいるか探すのが大変なんです。ほんの数ミリの隙間に隠れていて、夜になると吸血の為に出てきます。探す目安として、黒い糞をしますので、なんでもない場所に黒い細かい点がたくさんあれば、そこの隙間に隠れています。細いノズルが付いたエアゾールの先をその隙間に差込み、スプレーすると死にます。
なかなか1回で全部駆除できませんので、数回同じことを繰り返さないといけませんよ。
また、NYで大量発生しているのは、虫事態が
移動している訳ではなく、もともと虫がいる場所に人間が行き、そこで虫を衣類、荷物に付着させたまま自宅、ホテルなどに連れて帰ってしまうためです。
諦めずに頑張って快適な生活を取り戻しましょう。
私がNYに行ったのは、もう20年も前になりますね。場所は忘れましたが、ダスティンホフマンがドラマか映画のロケをしていたのを覚えています。
Posted by nobler1961 at 2007年02月25日 07:42
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