ロッキーって、あのボクシングのロッキー?まさかロッキー本人がまたボクシングするの?と思われる人が多いのではないだろうか?実は私もその一人である。16年前、1990年に作られた前作でも本人はボクシングしてないのに・・?!まさか、と思ったのだけど、そのまさかであった。
ロッキー・バルボアを演ずるシルベスター・スタローンは現在60歳。スクリーンに出た瞬間、うわぁ、こんなに年取ったのか〜!と思うぐらいの変わりようだった。しかし、時の流れを忠実に再現している今回の作品は非常に見ごたえがあり、個人的には今までのシリーズの中で一番の出来ではないかと思うほどだった。
ちょっとネタばれ気味なので「今から見に行くんだから!」という人は映画を見終わってからこの記事を読んでください。
映画の出だしはいきなり墓参りのシーン。お墓に花を飾るロッキー。まさか!と思ったけど、やっぱり。。。エイドリアンは亡くなっていた。最愛の妻を亡くし、すっかり腑抜けになってしまったロッキー。。。毎日毎日、過去の栄光の日々やエイドリアンとの楽しかった思い出に浸り、後ろ向きになり悲しみにくれる日々を過ごす。出てくるシーン全てが、過去のロッキー1〜5のシーンの再現で、なんか見ているだけで悲しくなる。年老いていく自分、愛する人との死別、過去の思い出、厳しい現実。。。人生で誰もが乗り越えなければならない苦しみ、試練にロッキーはぶち当たり、苦悩しつつ、そして乗り越えていくというストーリーである。
ボクシングの対決シーンでは、30歳以上若い(と思われる)相手にボコボコにブロウを受け、崩れ落ちるシーンもあり、とても痛々しい。しかし、ロープにつかまりながらカウントナインでなんとか立ち上がるシーンでは、すっかり引き込まれ興奮している映画館のニューヨーカーも拍手喝采。「ロッキーコール」も起こっている。泣いている人もいる。私も目頭が熱くなった。
今回のロッキーは嘘くさいアメリカン・ヒーローではなく、一人の人間としての心の強さを表現した、本当の「ヒーロー」ストーリーだと私は思う。今回の映画は、特に仕事、生活に少し疲れた、ロッキーと共に青春時代を過ごした人達に見てもらいたいなと思います。自分の可能性を信じ、ひたむきにがんばるロッキーが非常に身近な存在に感じられ、自分もがんばらなきゃ、と勇気がもらえる作品です。



我々も昨日おでんを食べながら話してたところです。
私もこの映画は観たいんですよねー。でも今回の管理人さんのブログを読んでいると、、私は絶対泣いてしまいそうです。行く時はこっそり一人でかな。
久々の書き込みでしたが、前回・前々回の内容も嬉しくなってくる内容でした。飲茶もチーズケーキも最高!あんな美味しいチーズケーキは初めてです。こっちにもないかなー。。
涙もろくて義理人情のarashiyamaさんは、絶対泣くでしょうね。こういう映画は一人でこっそり行って、じっくりひたるのがいいです。いかにもすぐ泣きそうな女の子の近くに座って、すすり泣きはその子のせいにしましょう。