中に入るとそこは19世紀の港町。昔使っていたという蒸気船にもオプション価格で乗船できる。
入り口から左手に向かって歩くと、大きな木造捕鯨船が目に入る。船ってけっこうでっかいよねぇ。
中に入って見学できるというので、早速階段を上り乗船。けっこう高いところにあるなぁ。
中にいたガイドさんにクジラを獲っていた頃の話を聞く。クジラといえば、私は勝手にシロナガスクジラみたいな巨大なのを想像してたけど、実際獲っていたのはずいぶんとこぶりなやつだったらしい。まあ小さいボートで引っ張れるぐらいだもんね。
そしてなんと、その頃はクジラを獲る目的はランタンなどの照明に使う油にするためで、食用という目的はなく、クジラの肉はじゃんじゃんと海の中に捨てていたらしい。なんというもったいないことを・・・それでどれだけの日本人の食卓がうるおったのだろうか、などと考えてしまった。そのため、捕鯨船の周りにはサメがいっぱい泳いでいたとか。
船内はこのように博物館になってて、当時の様子を説明している。
船乗りの部屋?を再現したもの。それにしても、よくこんな狭いところに何ヶ月も住めたものだなぁ・・・閉所恐怖症の人じゃなくても、かなりつらそう。
デッキにあったトイレ、ただ穴があいてるだけ。すごいな、これは・・・そのまま下に落下、って感じ。
この捕鯨船では、収穫した油で船がいっぱいになるまで漁を続けていたそうで、戻ってくるのは1年ぐらいかかったらしい。船乗りも大変だ・・・日本近海にも行ってたらしいし。
捕鯨船を見学した後は、19世紀の町並みを再現したという19th-Century Villageを散策。
そしてMystic Seaportの次は、車で20分ぐらい離れたところにあるワイナリーへ移動。
ここでは、8種類ぐらいのワインのテイスティングに参加した。ここのワインはドライ系のワインがほとんどで、甘いフルーティなワインが好きなお子様嗜好の私にはあまり真価がわからなかったというか・・・どれも似たような味に感じた。
外はのどかでいいですが〜。ここでも暑いのに結婚式やってた。ワイン好きなカップルなんだろうか。
そして、ついに待ちに待ったロブスターのお店へ。
Abbott's Lobster in the Roughというこのお店は名前の通り、昨日のお店とはまたずいぶん違った、カジュアルなお店。値段も昨日のお店よりだいぶリーズナブル。
先にレジで注文して支払いを済ませてからロブスターが茹で上げられるのを待つ。
ここのイメージキャラクター?
ここはこの通り、外でヨットなど見ながらカジュアルに、ガッツリとシーフードを満喫したい人にはぴったり。こういうのもそれなりに風情があっていいかな。
うっかり目を離していると、カモメに食べられるので注意。
ロブスターは少し時間がかかるので、その間先に、一緒に注文したクラムチャウダーが出てくるので食べながら出来上がりを待つ。ある意味、アペタイザーを食べ終わるという意味ではちょうどいいかも。
・・・そして私のロブちゃんがやってきた〜。ちゃんと殻はヒビが入れてあって簡単に割れるように配慮してくれている。
ニューイングランドといえば、やっぱりロブスターだよね・・・風情もあるしいい感じ。秋になると紅葉も見事なんだろうな。今後はもうちょっとニューイングランド地方もチェックを入れてみるか・・・
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捕鯨船が飾ってあるっていうのは見物ですね。中が狭くってほんと辛そう。そこで1年ってちょっとありえないなぁ。捕鯨については日本は反感持たれているけど、油だけとって肉を捨てるなんて、いかにもアメリカ人のやりそうなことだなと(使い切ろうとかそういう発想がない)。
ちなみに私はクジラの肉って食べたことないんですが。
ロブスター美味しかったです。あれ1匹で17ドルぐらいだったのかな?シンプルに、溶かしバターにじゃぼっとつけて食べるだけですが、これもまたいいですね。
捕鯨船の中はほんとに狭く、156cmの私でも頭がつかえるぐらいなのに、背の高いアメリカ人がここで1年なんて、考えただけで息がつまりそう・・・
ほんとに、肉を食べずに捨ててしまうなんて、なんて無駄なことを・・・もったいないお化けがでるぞ!!
ちなみに、クジラ肉、小学校の頃食べてました。クジラの竜田揚げとか。今でも山口県では缶詰とか売ってて食べられますよ〜。